ミニマル歯科医院【最少=ミニマム歯科開業モデル】

歯科医院開業時の内装

ミニマル歯科医院という新たな開業スタイル

歯科医院開業の大きな障壁は、やはりお金でしょう。
少なく見積もっても開業資金に数千万円は掛かってしまいますよね。

引退する先生の病院をタイミングよく居抜きで譲り受ける幸運に恵まれたとしてもその半分くらい?は必要でしょう。

ようやく軌道に乗ってきて、患者さんも増えた頃には最新治療のための医療機器購入や入れ替え、研修費用やスタッフ増員のために人件費も膨らみます。歯科医院経営には、資金力が必要になってきます。

そこで、いま未来の歯科医院開業スタイルとして流行ると考えているのが、「ミニマル歯科医院」(私の考えた造語)です。

予防型・一次診療機関としてのポジションで開業するので、そんなに多くの治療機器を最初に準備する必要がありません。これが成立する経営スタイルを今後考えて行きたいと思っています。

多店舗化、二軒目の出店時にも有効

治療が必要なら自分の医院(1軒目)に回せばいいだけです。だから、遠くないところに展開します。近いことで患者さんが通いやすいだけでなく、先生やスタッフのやりくり(移動・シフト)も組みやすいのです。

まだまだ、ドラフト(案)段階ですが、店舗面積も狭くていいし、水回りや床の強度の制約もゆるくなるのでテナントも探しやすいはず。

訪問診療と組み合わせて展開すると、さらに効果的です

医院が狭くてもアンテナショップ的にしてしまうという発想で、そこから自宅や特別養護老人ホームなどに出張訪問診療するのです。最初は苦労するかもしれませんが、大きな借入をする重圧と天秤に掛けて考えれば逆に気楽かもしれません。

医院では、こどもとお母さんお父さんを中心に、近所の人のお口と健康の情報発信基地、交流の場として、予防指導を中心に行うのです。歯のことだけに限定することもありませんよね。軽い体操やストレッチ、ヨガとか、ダイエット教室とか・・そういう時間帯や場を作れば自ずと人が集まってきます。歯医者だから悪くならないと行こうと思わないわけです。

まさに発想の転換です

ただ、あくまでひとつの開業スタイルとしての提案です。ミニマル歯科医院については、今後もちょくちょく書きたいと思っています。
それでは、また。

運営者

運営者「歯科医のための年収UP講座」主宰

投稿者プロフィール

「セカンドオピニオン推進委員会」代表。

15年以上に渡り、1000名以上の歯科医に「増患・自費率アップ」など、Webを中心とした歯科医院のマーケティングノウハウを指導してきた実績をもつ。

現在は、経験を生かした発展型歯科コミュニティー「歯科医のための年収UP講座」主宰を通じて、専門分野であるマーケティングの枠にとどまらず、歯科食育士検定事業・食育(予防歯科医療)・スタッフ教育(接遇)・医療法人化・資金の最適化・資金調達・税務・保険・投資・事業承継・相続など、歯科医院経営にまつわる問題に関する講座やセミナーを企画・プロデュースし開催している。

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