1日セミナー受講+即日検定で
「歯科食育士エキスパート(Exp)」資格
【認定書】取得
を目指す予防歯科スタッフ対応の
本格的な講座
合格すれば診療に活かせるのはもちろん、
歯科食育士検定講座ベーシックやテーマ別セミナー講師としての道や
食育の専門家として患者さん向けセミナーなどを開催できます
クリニックでの患者さん向けセミナー・母親セミナーを企画してみませんか?
予防歯科を次のステージに導く
「食育・予防医療・歯科での食事指導」の知識とスキルを習得する
本格的な「歯科食育士検定」1日講座
私たちの身体は、私たちが毎日食べたもので出来ています。
口腔の専門家である歯科医や歯科衛生士が「食」の知識を得ることで、歯科治療の成果は格段に上がります。
また、PMTCやスケーリング、唾液検査(サリバテスト)や抗菌剤によるメンテナンスや治療だけを行う「ライバル医院」との計画な差別化につながり、患者さんの満足度をアップ、評判・口コミを生み出すのです。
また、患者さん(特に中高年の方)は、複数の医療機関で様々な種類のお薬を服用しているのが通常です。
その投薬内容も把握しながら、食生活の改善を指導して、できるだけお薬を飲まなくても良いような状態に持っていくことで歯科治療の成果も患者さんの健康もレベルアップするのです。
実際に竹内先生の食事指導によって、薬を減らすことが出来て元気に明るく楽しい毎日を送れるようになった方も多数いらっしゃいます。
当講座は、歯科医院でこのような指導や啓蒙活動が出来るように、歯科医の皆さんや歯科従事者の方向けの特別バージョンにアレンジをしてある歯科向けの講座になっています。
どちらの歯科医院が選ばれるでしょうか?
歯科医の皆さんや歯科衛生士さんを始め、歯科助手の方、歯科医勤務の管理栄養士さん、トリートメントコーディネーターや受付など患者さんと直接接する方に「食」の知識がある歯科医院と無関心な歯科医院・・・どちらが選ばれ、感謝されるでしょうか?
特に予防歯科、小児歯科を標榜するならば、必須の知識であり、今後の歯科医院経営を左右する「ビッグツール」「ビッグアイテム」になり得るのが「食」(食育・食事指導)の知識と実践スキルなのです。
内容的にもベーシック(初級)講座に比べると深くなり、時間も丸1日の講座、費用もそれなりに高いため、「腑に落ちた方だけ」お申込みして下さい。
▼セミナー内容
《序章》
・食と健康
・医者の神様「ヒポクラテス」
・予防医療としての食育「日本で最初の予防歯科医師」中原 市五郎先生
「日本食養道」〜食養と歯〜
【第1章】健康の定義
・食育基本法
・食育士概論
【第2章】健康基礎知識
【第3章】いのち丸ごと食
・玄米と白米
・三白の害とは?
【第4章】フード=風土
・からだを温める食品・冷やす食品
・酸化と還元
・フードマイレージ問題
【第5章】食と心の病
【第6章】食と美肌
・お肌の大敵「糖化」とは?
・正しい脂肪酸(油)の知識と美肌の関係
・危険な油について
【第7章】食と農(農業)と環境と
《終章》食に感謝、命を頂く
休憩・質問タイムの後に《検定試験》を行います。
また、検定試験の後、食事指導の体験をして頂く特別編を行います。
《特別編》
歯科における食事指導DEMO
・2日間の食事記録から得られること
・食事指導を体験してみよう!
↑竹内英二による食事指導のデモンストレーション
参加者の皆さんによる実践体験《ロープレ(ロールプレイング)》
↑受講生同士で食事記録を交換、指導役と患者さん役とに別れて楽しく成り切り食事指導体験セッション
(時間の関係上、全員の方には体験して頂けないのが残念です)
▼対象・受験資格
1.歯科食育士検定講座ベーシックやアドバンスド講座を受講終了された方
2.食育・食事指導の経験や知識・栄養学を学んだことがある方
3.歯科医院に勤務する(勤務予定の)管理栄養士・栄養士さんなど
4.食の知識を得て、勉強会やセミナーを開催したい方
※歯科医・歯科医院スタッフ対象の歯科専門講座となります。
《ベーシック・アドバンスド講座との違い》
歯科食育士ベーシック(初級)・アドバンスドコースは、食育の基本的な部分に重点をおき、考え方や心得など食育・予防医療の本質的なところにフォーカスした基礎講座です。その上位講座となるエキスパート講座では、さらに知識を深めるため、少し踏み込んだ内容になり、ボリューム(セミナー時間)も約2倍を費やします。
また、歯科食育士エキスパートでは《特別編》「歯科での食事指導の初歩」として、2日間の食事記録に基づいた「食事指導の実践体験(ロールプレイング)」も行います。講師によるデモンストレーションを行ってからのロープレ(仮想食事指導)を体験して頂けますので、知識を深めると同時に歯科医院での食育の活用方法のイメージもより具体的になるはずです。
この講座を受ける前にアドバンスドを受講することを推奨していますが、「エキスパートから挑戦したい!」という方もOKです。
検定試験は当日の講義の内容から出題されますので、安心してチャレンジして頂ける講座です。
また、一般社団法人 国際食育士協会の講師としても活動して頂けますので、院内でのセミナー開催だけでなく、院外での講演活動や社会貢献活動などの企画を協会と一緒に行うこともやる気次第で可能となります。
▼検定試験の内容
上記の講義内容から出題されます。
当日の講義をしっかりと受講して頂ければ合格できます。
万一、合格点に満たない場合は再試験を受けて頂くことができますのでご安心下さい。
※認定の有効期限は、受講日より3年間です。
3年以内に再受講して更新して頂くことが必要になります。
※歯科食育士検定「エキスパート」(旧:中級トレーナー)に合格した方は、
歯科食育士(ベーシック)検定セミナーの講師になることも可能です。
歯科医院でのオススメ活用法は、大きく挙げると以下の3点です。
1.待合室に掲示して信頼性と啓蒙に活用
2.院内セミナー・患者さん向けセミナー・イベントを開催
3.ニュースレター・院内新聞で、食育士として、歯科の専門家としての立場から正しい知識を発信
もちろん、ご自身やご家族の健康管理・病気になるリスクを軽減する目的での受講もウェルカムです。
先生やスタッフの健康リスク管理は経営問題に直結
先生やスタッフや病気になると、とたんに経営は悪化しますので、健康であり続けることが最大の「歯科医院経営成功術」と言っても過言ではないのです。
今後、予防歯科を標榜するためには、食育と栄養学の知識は不可欠であり、「食事指導」を通じて患者さんの食生活や医科(病院)での投薬状況の把握まで行った上で適切な治療を続けていかなければ、本当意味で口腔環境を健全に保つことはできません。
カラダは、
骨も筋肉も脳も神経、
もちろん『歯槽骨』も『歯肉』も
食べるものから出来ている
つまり毎日「食べるもの」です。
歯周病の原因も「炎症性疾患」へと定義が変更されました。
この程、
IARC(国際がん研究機関)が発表した
「発がん性リスク一覧」をご存知ですか?
最も発がんリスクが高い「グループ1」に追加指定されたものは何か??
それは、
「ハム」「ソーセージ」などの加工肉食品
です。
主に加工肉食品に多く含まれる「亜硝酸ナトリウム」が危険と見なされた考えられます。
この「グループ1」というと、何と!!
「ダイオキシン」や「アスベスト」と同じ分類なのです。
これって、怖くないですか?
そんな情報を患者さんに伝えていくのに最も適しているのが「歯科医院」なのだと私たちは考えています。
いわゆる
川の上流での予防医療を手掛けることに「存在感」を示せるのが歯科医院であり、歯科従事者なのです。
また、当講座の「初級食育士検定講座」や「食育予防歯科セミナー」でも毎回お伝えし続けている「油」のお話も重要です。
「歯周病」など、歯科に関わりが深い「炎症性疾患」をコントロールするために特に重要なのが食事・・・中でも「油」の種類と摂取方法なのです。
また、日本人の主食であるお米。
そのほとんどは精製された「白米」です。白米は、栄養のほとんどが残っていません。積極的に「玄米食」を取り入れて欲しいと竹内先生は常々仰っています。
当講座では、玄米食を日常的に取り入れるための調理方法や効果的な野菜の食べ方・レシピなども楽しく学んで頂けます。
料理人でもある竹内先生ならではの講義内容と言えます。
このように「食事」という命の基礎に裏打ちされた「口腔ケア」=歯科医院でのプロケア予防栄養学の基礎〜応用に触れ、ある程度深いところまで1日で学べる講座を企画しました。
歯科医院でのプロケアと食育栄養学(食養学)・食事指導
この2つが揃ってこそ、本当の「予防型歯科医院」と言えるのです。
正しい知識を患者さんに伝えるためにも、予防型歯科医院経営を成功させるためにも、ドクター・スタッフ全員が「食育」の知識を身につけて患者さんを健康に導いてあげて欲しいのです。
当講座には検定試験・歯科食育士(エキスパート)認定証もついています。
1日の講習後、時間内で歯科食育士エキスパート検定を受けて頂き、合格者には「認定証」が発行されます。
(講習をしっかり聞いて頂ければ合格できます。万一当日不合格の場合は、再試験受験可能です。もちろん、参加費用には検定料も含まれています)
そして、「食育士のいる歯科医院の一員」として、毎日の患者さんとの会話や歯磨き指導などの口腔教育・PMTCに活かして下さい。
学んだ証である「認定証」は、待合室に掲示すると患者さんからの信頼性も増すことでしょう!
また、エキスパート合格者は「一般社団法人 国際食育士協会」認定講師としてセミナー開催や共同開催イベントの企画などに参加して頂けます。
院外活動・社会貢献活動の一環としてもとても有益な講座となっています。
歯科医もスタッフも「食育士」
そんな豊かな話が出来る歯科医院って良いですよね。
歯科食育士検定エキスパート「認定証」を1日講座でGETして下さい!
スタッフみんなの自信とモチベーションにもつながりますよ。
【講師紹介】
竹内 英二(たけうち・えいじ)
【プロフィール】 一般社団法人 国際食育士協会 理事長 辻調理師専門学校卒業。調理師免許を取得し、フレンチのシェフとなるも30歳になった頃にシェフの職業病とも言える「メタボリック症候群」と診断される。これがきっかけとなり、動物性食品の多い高脂肪のフランス料理や現代日本人の食生活に疑問と危機感を持ち、身体に良い毎日の食事や自然食・玄米食を研究。自ら実践検証し、メタボ(脂質異常症)を克服する。 その知識と経験を元に年間150講演以上の講演依頼がある人気講師となり、「健康講演会」「食育セミナー」「食事指導」や大阪心斎橋の玄米カフェをプロデュース。現在は国際食育士協会の理事長として、日本を食生活改善によって健康で元気な国にしたい!医療費大幅に削減!という大きな目標を掲げ、精力的な活動を続けている。 歯科領域でも、当講座の講師を始め、大阪歯科大学での講演や開業歯科医院での食事指導・コンサルティングも担当されており、歯科医院の実情や問題点にも造詣が深い。「食育」を日本に根づかせるには「歯科医」と「歯科スタッフ」の力が欠かせないと、歯科医院向けのセミナー・指導・講演にも精力的である。
会場 |
[東京開催]
|
開催日時 | [開催終了]
[募集中の日程]
※開場9:15〜 【オンライン】受講希望日より1ヶ月間以内にeラーニングにより受講→検定《毎月15名限定》 ※同じ歯科医院や医療法人スタッフで一緒に受講・検定を行いたい場合は、別途日程や出張検定開催も設定可能です。 ※2名未満の場合は、開催を見送る可能性がございますことご了承下さい。その場合、別日程への振替もしくはご返金とさせて頂きます。
申し訳ございません。 |
主催者 | 一般社団法人 国際食育士協会 |
講師 | 竹内 英二 |
募集人数 | 最大18名(開催最低人数4名)
※これまでに人数不足で開催しなかったケースはございません。 |
対象者 | 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手・トリートメントコーディネーター(TC)・受付・管理栄養士・保育士などの「すべての歯科医院スタッフ」 |
参加費用 |
|
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フォームに必要事項ご記入の上、確定ボタンを押して送信して下さい。
送信後、折り返し【振込先などを記載したメール】が届きます。
万一メールが届かない場合は、迷惑メールなどに振り分けられている場合がございます。迷惑メール対策でドメイン受信拒否設定されている場合はご注意ください。
申し込み後、すぐにメールが届かない場合は、ご連絡をよろしくお願い致します。
※食育や食事指導・栄養学にはじめて触れるという方は、
先に「歯科食育士検定講座アドバンスドコース」の受講をお勧めします。
アドバンスド講座を受講された方には、エキスパートの受講料を割り引く制度を設けておりますので、受講料が無駄になりません。
自分の知識や求めるスキルによってぴったりの受講講座を選択してください。