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予防歯科スタッフのための歯科食育士検定講座ベーシック(初級)名古屋6月12日(日)大阪7月10日(日)東京9月11日(日)大阪10月9日(日)東京11月13日(日)開催セミナー

1回のセミナー受講+即日検定で
「歯科食育士」ベーシック(初級)
【資格認定書】取得可能
だから、受講翌日からすぐに診療に活かせます。
予防歯科を標榜するなら「食育・栄養指導」は必須の時代に!
私たちの身体は、私たちが毎日食べたもので出来ています。
歯科医師や歯科衛生士がいくら口腔内を清潔に保つPMTCやスケーリング、唾液検査(サリバテスト)や抗菌剤による歯周病治療を正しい手順で進めても、根本である「患者さんの食生活」が乱れていては、効果的な治療も継続的な成果も得られません。
先生が技術を駆使して治療をした直後にこの写真のようなファストフードを頬張っているかもしれません?!

患者さんの食生活の把握が治療効果を高める!
今後、予防歯科を標榜するためには、食育と栄養学の知識は不可欠であり、「食事指導」を通じて患者さんの食生活や医科(病院)での投薬状況の把握まで行った上で適切な治療を続けていかなければ、本当意味で口腔環境を健全に保つことはできません。

患者さんは思っているより、多くのクスリを服用していることも?!
唾液検査と定期的な通院でクリーニングをしっかりしていれば、大人になっても、おじいちゃん、おばあちゃんになっても健康な歯を保っていけますよ!
というのは、嘘とは言いませんが、真実とも言い切れないのです。
カギは「食」
つまり毎日「食べるもの」です。
歯周病の原因も「炎症性疾患」へと定義が変更されました。
2010年、AAPD(アジア予防歯科学会)は
歯周病のカテゴリーを「感染症」から【炎症性疾患】に変えたのです。
感染症だけでは片付けられないエビデンスが現れた証拠と言えます。
炎症性疾患をコントロールするためには、食事・・・中でも「油」の種類と摂取方法が重要になってきます。

積極的に摂りたいオメガ3脂肪酸
また、日本人の主食であるお米。
そのほとんどは精製された「白米」です。白米は、栄養のほとんどが残っていません。積極的に「玄米食」を取り入れて欲しいと竹内先生は常々仰っています。
当講座では、玄米食を日常的に取り入れるための調理方法や効果的な野菜の食べ方・レシピなども楽しく学んで頂けます。
料理人でもある竹内先生ならではの講義内容と言えます。
このように「食事」という命の基礎に裏打ちされた「口腔ケア」=歯科医院でのプロケア予防栄養学の基礎に触れ、学べる講座を企画しました。
歯科医院でのプロケアと食育栄養学(食事指導)
この2つが揃ってこそ、本当の「予防型歯科医院」と言えるのです。
正しい知識を患者さんに伝えるためにも、予防型歯科医院経営を成功させるためにも、ドクター・スタッフ全員が「食育」の知識を身につけて患者さんを健康に導いてあげて欲しいのです。
さらに当講座を受けると、うれしいオマケもついてきます。
講習後、そのまま歯科食育士検定講座ベーシック検定を受けて頂き、合格者には歯科食育士して学んだことを証明する合格認定証を発行されます。
(講習をしっかり聞いて頂ければ100%合格できます。もちろん、参加費用には検定料も含まれています)
そして、「食育士のいる歯科医院の一員」として、毎日の患者さんとの会話や歯磨き指導などの口腔教育・PMTCに活かして下さい。
学んだ証である「認定証」は、待合室に掲示すると患者さんからの信頼性も増すことでしょう!

【院内掲示例】はなふさ歯科医院さま(岡山市)
歯科医もスタッフも「食育士」
そんな豊かな話が出来る歯科医院って良いですよね。
歯科食育士ベーシック「認定証」を全員でGETして下さい!
スタッフみんなの自信とモチベーションにもつながりますよ。
【講師紹介】
竹内 英二(たけうち・えいじ)
【プロフィール】 一般社団法人 国際食育士協会 理事長 辻調理師専門学校卒業。調理師免許を取得し、フレンチのシェフとなるも30歳になった頃にシェフの職業病とも言える「メタボリック症候群」と診断される。これがきっかけとなり、動物性食品の多い高脂肪のフランス料理や現代日本人の食生活に疑問と危機感を持ち、身体に良い毎日の食事や自然食・玄米食を研究。自ら実践検証し、メタボ(脂質異常症)を克服する。 その知識と経験を元に年間150講演以上の講演依頼がある人気講師となり、「健康講演会」「食育セミナー」「食事指導」や大阪心斎橋の玄米カフェをプロデュース。現在は国際食育士協会の理事長として、日本を食生活改善によって健康で元気な国にしたい!医療費大幅に削減!という大きな目標を掲げ、精力的な活動を続けている。 歯科領域でも、当講座の講師を始め、大阪歯科大学での講演や開業歯科医院での食事指導・コンサルティングも担当されており、歯科医院の実情や問題点にも造詣が深い。「食育」を日本に根づかせるには「歯科医」と「歯科スタッフ」の力が欠かせないと、歯科医院向けのセミナー・指導・講演にも精力的である。
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歯科食育士検定講座のセミナー風景
毎回、楽しく、そして真剣に学んでいます。
女性の受講者が多いのも当講座の特徴です。
肩苦しくなく、楽しい講座ですので、安心して受講していただけると思います。