満月の夜に赤ちゃんが生まれました?!
- 2016/3/2
- ブログ
少し前に「満月の夜に出産が増える」とか「犯罪が多くなる」とかという記事を書きました。
そうしたら、知り合いからお孫さんが3月23日の満月の夜に生まれたという報告があったのです。
やっぱり、あながち嘘でも都市伝説でもないかもしれません。
羊水にいるわけですし、月の引力(潮の満ち引き)との関連性はあるように思えてきました。
証明できていないと聞いていましたが、どこかに研究者がいるのではないかと調べてみたくなりました。
情報をお持ちの方は、ぜひ教えてください!
生まれたのは元気な男の子だそうです。少子高齢化社会にあって、知り合いから「赤ちゃんが生まれた」という知らせを聞くのはとても嬉しいことで、しあわせ感も高まる感覚を覚えました。やはり、赤ちゃんがたくさん生まれることはとても大切なことなんだと感じました。
周りの幸せ度まで高めてくれるのですからね。
まぁ、自分の経験からも子供を育てていくことは、想像以上に大変なことであることは間違いありませんが、その分もらえるものも大きいので、若い人たちには頑張って子供を産み、育てて行って欲しいと思います。
歯科から出生率を高める新潮流を巻き起こせないか?!
こども予防歯科の普及に伴って、歯科医院での取り組みとしても「マタニティーからの口腔教育・育成」という話も出てくる時代ですから、歯科業界としても出生率に貢献できる取り組みを全体で生み出していく必要があるように思います。
出生率が上がって子供が増えれば、自ずと小児の患者さんも増えますから、もっと歯科医院が積極的に結婚式準備用の口腔ケアプランやブライダル審美歯科・マタイティー歯科のような打ち出しを行うべきではないでしょうか?!
満月の夜、新月の夜に「出産ラッシュ」が起こるのは、もしかしたら偶然かもしれませんが、計画的・マーケティング的に歯科発信で婚活からマタニティーまでの「美と健康」の提案・サポートは出来るはず。もちろん、科学的にですけどね。
その結果、歯科から出生率を高められないものかと感じました。
いかがでしょうか。
それでは、また。