歯科医院が衛生士の求人に困っていてはダメな理由
- 2016/5/9
- スタッフの気持ち, プレミアメンバー限定, ブログ, 求人成功法, 限定記事
売り手市場の「歯科衛生士」その就職事情が引き起こす深刻な事態
長らく売り手市場が続く、「歯科衛生士」の就職活動。
その結果、買い手側の歯科医院は、人材の確保に苦労しているケースが多いですね。
新卒であっても、勤務経験数年の中堅衛生士も、経験豊富なベテラン衛生士も、よほどの問題・・・例えば人格的に余程の問題があるとか、技術が習得できないほど理解力やないとか、歯科衛生士として働くには不器用すぎるとか、そんなことがなければ仕事にあぶれることはないでしょう。
もちろん、それぞれに向き不向きはあるので、メインの診療内容によっては「合わない職場」というものはあるでしょうが、基本的に働く場がないということは考えにくいはず。
このような状況が長く続いている現在、どのような事態が女性スタッフの裏側で起こっているのか?
働く側の心理状態になって考えてみよう!
というのが、今回の趣旨です。
それでは、早速考察してみましょう。
(【注】これは、あくまで私の個人的な見解を元にしています。ただ、これまで多くの歯科医院を訪問し、先生方やスタッフの皆さんと接する中で肌で感じたこと、目にしたこと、聞こえてきたことなどを分析した結果ですので、それほど間違ってはいないと思っています。しかも先生方より、客観性が確保されていますのでより正解に近いと自負している内容です。ぜひ読んでおいて下さい。)
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