カテゴリー:暦・年中行事
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処暑(しょしょ)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)14】
二十四節気の14番目「処暑」(しょしょ) 2024年の処暑は、8月22日 京都に限らず、関西地方では「地蔵盆」と呼ばれる地域行事が行われる時期です。 しかし、今年2024年はコロナ禍以降、中止になっていた夏… -
立秋(りっしゅう)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)13】
二十四節気の13番目「立秋」(りっしゅう) 2024年の「立秋」は、8月7日 暦の上では早くも秋の訪れを告げる「立秋」です。 日本各地、特に盆地の都市やフェーン現象の影響が大きい山地のある地域では軒並み38℃以… -
「春分」(しゅんぶん)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)4】
二十四節気の4番目「春分」(しゅんぶん) 2024年の場合「春分」は、3月20日 今年は季節が逆戻りしたような寒さと各地で被害が続出するほどの強風、大荒れの春分の日となってしまいました。 冷たい空気と温かい… -
「啓蟄」(けいちつ)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)3】
二十四節気の3番目「啓蟄」(けいちつ) 2024年の「啓蟄」は、3月5日。 二十四節気とは、文字通り1年間を24の区分(節気)に分けて季節を表したもの。 天文学的には太陽の通り道である黄道が345度になるときの… -
「雨水」(うすい)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)2】
二十四節気の「雨水」(うすい) 立春から15日目にあたるのが「雨水」 二十四節気が「立春」から始まると考えると、 2番めの節気ということになります。 今回も、「雨水」からの15日間の移り変わりをさらに細分… -
二十四節気(年中行事)が親近感を生み出す!節分に落花生からの増患発想【患者さんに喜んでもらうために】
「二十四節気(にじゅうしせっき)」の最初の節気が「立春」 2024年の節分は、2月3日ですね。 家族で豆まきというご家庭も多いのでは?! 「節分(せつぶん・せちぶん)」とは、本来季節の変わり目を意味することなの… -
「立冬」(りっとう)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)19】
二十四節気の19番目「立冬」(りっとう) 2023年の「立冬」(りっとう)は、11月8日 立冬を迎えると、暦の上では冬となります。 とはいえ、今週は半袖でも大丈夫なぐらいの気温になった日もありました。 実… -
「霜降」(そうこう)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)18】
二十四節気の18番目「霜降」(そうこう) 2023年の「霜降」(そうこう)は、10月24日 灯火親しむべし 朝晩の冷え込みに、冬がすぐそこまで来ていることを感じる晩秋となりました。 夜が長くなり、なんとなく本を手… -
「寒露」(かんろ)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)17】
二十四節気の17番目「寒露」(かんろ) 2023年の「寒露」(かんろ)は、10月8日 秋が深まり朝晩の冷え込みや吹く風に冷たさを感じる頃、二十四節気は「寒露」を迎えます。 暦の上での季節は「晩秋」となりますが、… -
小暑(しょうしょ)からの15日間【マンネリ歯科に変化をもたらす七十二候(しちじゅうにこう)11】
二十四節気の11番目「小暑」(しょうしょ) 2023年の「小暑」は、7月7日、七夕の日! 世界的に暑い日が続いているとニュース番組で報道されています。 山火事など自然火災や魚の大量死、農作物が枯れてしまうな…