【食育DVD第二弾販売中】「食事指導」導入と予防中心にシフトして1億超えの歯科医院になる方法VOL.2【新大阪開催セミナー・2015年11月15日(日)版】
『歯科医とスタッフの健康リスクを知り、安定的な医院経営を築くために』
予防歯科中心のクリニックにしたいけど、予防だけでは経営が成り立たないんだよなぁ・・・
そんなお悩みをよく耳にします。
でも本当にそうでしょうか?
「予防歯科」中心にシフトして、1億超えを達成している先生は何人もいらっしゃいます。
歯科経営を長いスパンで冷静に考えた場合、予防歯科としての地位を確立しておかないと苦しい状況に追い込まれることになるでしょう。
保険制度が将来どのような形になっても、予防することが重要だという認識は患者さんにとってより大きく、強いものになっていくでしょう。
こどものむし歯は、ますます少なくなり、
大人になっても口腔内の環境が良好な人たちが増えるでしょう。
この状況は、経済的にゆとりのある人たちにとって、より顕著なものになると想定されます。
10年後、20年後を想像してみましょう!
今は、先生方がインプラントだの、
高機能デンチャーだの、
先生が「自費治療」を進めて契約してくれるような、
ゆとりのある方たちは健康な歯と口腔環境を保っている可能性が高いです。
インプラントを勧めることすら出来ない人たちの割合が増えてしまうのです。
ですから「インプラントやってます・・」
程度では、インプラント歯科としては生き残っていけなくなると考えられます。
インプラント埋入が好きで仕方ない・・・
インプラントだけで十分やっていく自信がある。
という先生でないとインプラントで経営を回していくことは困難になっていくでしょう。
わかりやすくインプラントを例に挙げてお話しましたが、どの分野でも同じことです。
今後はより専門特化した医院、際立った特徴を打ち出した医院しか生き残れなくなるでしょう。
そして、
健康な口腔環境を保っている意識の高い人たちが求める歯科医院は、予防のために通えるクリニックです。
ちょっと、待ってください。
ひとつ、確認です・・・
ここで言う『予防歯科』とは、
ただPMTCだけやるようなことをいうのではありません。
クリーニングしない時でも毎月通える、通いたくなるような
「食事指導」や「栄養学」、健康管理を指導できるような歯科医院のことを指します!
しかも院長先生だけが、知識を習得し指導出来るだけでは足りません。
医院全体で取り組む、
『食育・予防歯科』、
食事指導をベースに「口腔内から総合的な健康管理について語れるスタッフが揃った歯科医院」です。
時の流れ、時代の変化は激しいものです。
「そんなことやっても儲かるはずがない」
と高をくくっていると、10年後とんでもないことになるかもしれませんよ。
10年前、だれが今のように携帯がスマホに取って代わると考えたでしょう?!
(まもなく、ガラケーは生産終了ですね)
他の業界に起こった激変・激震が自分の業界でも起こりうると考えておくことがとても重要なのです!
ですから今から
「食事指導型の歯科医院」になれるように院長先生の知識武装とスタッフへの教育を始めて下さい。
このような「食事指導型」の予防システムを取り入れることで、
既存の自由診療にも好影響を及ぼすでしょう。
地域での評判・口コミも起こりやすくなります。
普段通い慣れた歯科医院であれば、
自費治療が必要になった時に起こる患者さんの「こころの壁」、
いわゆる「メンタルブロック」がなくなります。
つまり、先生にとっても営業トークやクロージングのような気が重いステップが不要になるのです。
このように、イイことずくめの「食育・食事指導型」予防歯科へ転換しない手はありません。
そのための第一歩として本講座は最高のセミナーです。
いま抵抗しているのは、先生ご自身の固定観念だけなのです。
新たなチャレンジには、大きなエネルギーが必要です。
それが唯一のデメリットということになるのかもしれません。
もちろん、すでに「食育・栄養指導」を取り入れて、予防歯科としての経営成果をあげている先生にもオススメです。
同じ考え方を持つ先生との交流を持ち、方向性を再認識するためにも良い機会になるはずです。
是非ご参加をご検討頂き、いますぐ参加するボタンをクリックしてください。
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今後、特に地域密着型の歯科医院では「予防歯科」分野での評判が顕著な結果として売上規模に表れると考えられます。
でも、食事指導をしようと考えると、管理栄養士などの専門の有資格者を入れないといけないとか、
先生も衛生士さんも全員が知識身につけないと始められないし、今でも手一杯なのにそこまでやってられないというのが現実です。
しかし、打ち手は早い方がいいですよね。
全員がインプラントをするわけではないし、矯正が必要なわけでもない、元より虫歯は減っている・・・
こんな状況でパイの奪い合いを続けていては、レッドオーシャンの深みにはまり込んで、みんなで撃沈という事態になりかねません。
そうならないために、管理栄養士がいなくても、先生が「食育・栄養指導」の知識やスキルがなくてもすぐに食事指導が始められるスキームをご用意しました。
講師は、歯科医院での食事指導を実践している竹内英二先生と「食育・食事指導型」予防歯科として経営的にも成功を収めている河瀬敦先生のおふたり。
竹内先生は、一般社団法人 国際食育士協会 を立ち上げ、様々な業種における食事指導の導入実績を持っている食育のスペシャリストです。
これまで大阪歯科大学での講演もされており、歯科との関わりも深い方です。
今回、竹内先生に「実際に歯科医院で行っている食事指導の方法や簡単に導入するためのスキーム」について公開して頂きます。
先日大阪でのセミナー内容の打ち合わせ時に撮影した竹内先生からのメッセージ動画をアップしましたので、是非ご覧下さい。
何を打ち出してもライバル医院との差別化がうまく行かないとお感じの先生方には特に受講して頂きたいセミナーです。
もちろん、先生だけでなく、衛生士さん・歯科助手さんや受付スタッフさんにも一緒に受けて頂きたい講座です。
予防や食育・栄養指導のような内容の場合は、特にスタッフの方が患者さんとの会話をすることになると思いますので、全員で把握しておくことで、自然と受けて頂ける患者さんが増えますし、信頼感が大きく違ってくるのです。
今回も、予防や歯周病治療に長年取り組んでおられ、インプラントや審美歯科メインの歯科医院から「予防中心の診療形態への移行」に成功されている、河瀬 敦先生に予防歯科と歯周病治療に必要な「これからの歯科医院に必要な栄養学基礎講座」として「歯科医に必要な栄養学講座」【ミネラル編・油編】も【第一部】として合わせてお届けします。
河瀨先生は、河瀬歯科医院(京都市西京区開業)院長であり、『京都分子整合医学予防歯科研究所』として歯科治療と栄養学、つまり「食事の摂り方」についていち早く取り入れ、実践されてきた実績を持たれています。そして、その結果、予防中心の診療内容で十分な売上を確保しながら、診療時間もほぼ定時で終了できる体制を実現されています。
どうやったら、予防中心で安定的な歯科医院経営が出来るのか?
実はそこがイチバン知りたかったりしませんか?!
個人開業の歯科医院なら誰でも超えたい、あのボーダーラインを大きく超えていく経営者としての「マインドセット」となります。
あくまでも歯科での食事指導と栄養学の必要知識を得て頂くための講座ですが、
「歯科医のための年収UP講座」として、経営的な部分にも触れて頂けるようにお願いしています!!
どのように食事指導中心で、大きな売上をつくり、
診療時間内にキッチリ終わり、
スタッフも満足して、安定経営が出来るのか聞きたい方は、絶対に参加すべきセミナーです。
予防歯科(食事指導)で成功する方法が知りたい方には、強くオススメする内容となっています。
当セミナーは、好評のうちに開催致しました。
次回は、2016年中頃の予定です。
次回開催をお楽しみに!!
以下にセミナーの詳細をまとめておきますので、気になった方は【11月15日】新大阪までお越し下さい。
今のままの設備と人材で、安定的継続的な売上を上げていく方法をお伝えできると思います。
▼セミナー開催要項
★開催日時:2015年11月15日(日)13時15分~17時00分
★セミナー会場
「TKP新大阪ビジネスセンター3階」
カンファレンスルーム3B
●住所
〒532-0011
大阪市淀川区西中島5丁目13−9 新大阪MTビル
大阪市淀川区西中島5丁目13−9 新大阪MTビル
●アクセス
JR各線、地下鉄御堂筋線 「新大阪駅」 徒歩4分
地下鉄御堂筋線 「西中島南方駅」 徒歩4分
▼スケジュールと講演内容
【ごあいさつ・講師紹介】13:15〜
【第一部】13:25~14:40(質疑応答あり)
アマルガムを排泄する食事法から学ぶ食育予防学
院長とスタッフの健康が患者さんの評判と歯科経営に直結するワケ
●『歯科医として知っておくべき栄養学』【ミネラル編・デトックス編】
・自分とスタッフのカラダを守る「水銀(アマルガム)デトックス法」
・有害物質デトックス法を理解することで深まる「歯科医院での食育指導」
・前回セミナーでも取り上げた「油」の知識と最新情報
・カルシウムを取り過ぎはNG「カルシウムを控え、マグネシウムを多く摂るための食事指導」
●「食事指導」導入と予防中心にシフトして1億超えの歯科医院になるためのマインドセット
・『予防歯科の概念を変える』
・「歯科受診率8〜10%」小さなパイを奪い合う状況からの脱却
・ 診療時間を短縮して、院長とスタッフのモチベーションを上げる
★講師:河瀬 敦(かわせ・あつし)先生
【河瀬歯科医院 院長・京都市西京区開業】
【講師からのメッセージ】
予防歯科・歯周病治療の成果を大きく左右するのが食事の摂り方です。
その中でも「油」の摂り方が大きく関わっていることが分かっています。
油の種類と役割、必要な油と不要な油など、予防歯科で指導すべき内容をお伝えします。
また、歯科治療で歯科医師や歯科衛生士が浴びる「水銀や有害ミネラル物質」の基礎知識と排泄方法にも触れます。
患者さんもさることながら、自分たちの身を守る方法を知っておく必要があるためです。
最後に、予防歯科にシフトして大きな売上を上げていくための、考え方や具体的な方法をお話ししたいと思います。
【第二部】15:00:~16:30(質疑応答あり)
『食事指導で口とカラダが変わる』
〜予防歯科医療の原点〜
★講師:竹内 英二(たけうち・えいじ)先生
【一般社団法人 国際食育士協会 理事長】
いくら歯や口腔内の環境を改善・治療しても、その後の患者さんの食事がひどいものであれば、すぐに崩壊してしまいます。
歯も歯ぐきも歯槽骨も、すべて食事=食べるものからつくられます。
「命は食事でつくられる」のです。
そのメッセージを最も伝えていくべき、職業であり、場であるべきなのが、歯科医師や衛生士であり、歯科医院なのです。
そんな意義深い仕事をするというだけでなく、食事指導・食育指導に歯科医院として取り組む体制をつくることで、他院との差別化を図っていくことが可能です。今回の講座では、実際に私が歯科医院で指導している方法や事例をお伝えしながら、歯科医院で導入しやすい方法を伝授したいと思います。
好評のうちに終了致しました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました!
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長期的な視点で歯科経営を捉えてみると、医療技術の進化に関わらず、
食育・食事指導、嚥下、噛み合わせ関連は、とても重要な役割を果たすでしょう。
この考え方にご賛同して頂ける方はぜひDVDを御覧ください。
一緒に「歯科医院発信」の食育・予防医療を広げていきましょう!
これからは、カロリーベース・栄養素ベースの栄養学は通用しなくなります。
西洋医学と東洋医学の両面からのアプローチ、「食養生」をベースに根本的な健康を考える時代です。
歯科はその中心的役割を担っていける立場にあります。
食育・食養生を理解した「予防歯科」になることで、経営的にも成功していくことができます。
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