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- 「自費率UP専用」ベーシックマニュアル作成講座【2014年12月7日(日)東京開催】
自費率アップの仕組みを手に入れませんか!
どうでしょう・・
自費への誘導、何となくやってないでしょうか?
院長先生一人なら、それでも回っていくかもしれません。
しかし、代診の先生や衛生士さんなど複数のスタッフを抱えている歯科医院ならどうでしょう。
それぞれが、自分の感覚を頼りに入れ替わりに勝手に患者さんと話していたら、
決まるものも決まらなくなったり、さっきまで乗り気だった患者さんさえも混乱する可能性もありますよね。
売り込みではなく、親身に話を聞いてくれる歯科医院であり、
そのスタッフでなければいけません。
感覚的にやっているものをいかに共通言語化するか?!
そんな課題を解決するセミナー企画を
「高自費率医院への加速成長ストーリー構築」の木村英一さんに投げ掛け、
ディスカッションを重ねて、今回のセミナーが実現したのです。
マニュアルというと杓子定規な対応というデメリットを先に思い浮かべてしまうかもしれませんが、そうではありません。
共通言語化することの意味とメリットをこの講座で体得して下さい。
この自費率アップ ベーシックマニュアル講座で得られものは、
・明日から即実行できる院長独自のマニュアルが手に入る
・自費アップに向けた無理無駄のないステップが明確になる
・自分がスタッフに対して働きかけるために、何から初めて、何をいつどのように
進めるべきかが明らかになる
・自分の現在の状況に応じて、何を用意し、何を創り、どのようにそれを使うべき
かがわかる
こんな人にぴったり
・これまで自費率アップの試行錯誤をしてきたけど、期待通りの結果がでてない
・自費率アップのためのセミナーに通ったけど、仕事に追われて進まない
・聞けばやろうと思うのだけど、自分のクリニックにぴったりなのか自信がない
・スタッフにどう伝えて、どうやってやる気をもってもらうのか、不明なままいる
・勉強した分、どこから手をつけるか絞れなくなってきている
自費率アップのために試行錯誤を重ねる中で、先生型が直面する課題を一つずつ分けていくとある特徴が見えてきます。
それは、マーケティング、営業トーク、上質の接遇、治療メニューの作成、自由診療用のカルテの作成等等、取り組む課題の領域の広さです。
しかもどれもが、歯学部では習わなかった事ばかり。
保険診療を増加させること、自費診療を増加させることは、似ているようでまるで違います。ですから、保険診療から開業した先生が、自費診療をはじめるる時は、一応にその勝手の違いに悩み苦しむことになってしまいます。
では、どうするのか?
新しい領域の勉強をするときのことを考えてみてください。
小学校、中学校、高校、大学と、振り返ってみれば、膨大な知識を勉強し、今日に至ります。
その膨大な知識量の習得を支えていたのは、「教科書」です
この経験値を活かさない手はありません。連立方程式がいつの間にか解けるようになったのは、教科書で学びながら、ステップバイステップで階段を上ったからです。
ですから、自費率アップについても、ステップバイステップで、階段を上ればできるようになるのです。
ただ、一つだけ考慮しなければならないことがあります。
それは、私達が教科書で学んで来た時、その前提は、同じ教室で学ぶメンバーは、大体同じ状況でスタートしているという前提です。
何を言っているかというと、全員が同じ教科書で学ぶことでよかったんです。
ところが、自費率アップを目指す先生方は、どうでしょうか?
開業地域、開業年度、得意な手技、クリニックの規模、スタッフ、お客様、全部違います。
だから、一律の教科書を学んでも、過不足が多すぎて使い物になりません。
何が必要かというと、
今の院長の状況、クリニックの状態にあった教科書が必要なのです。
まず、しっかりと、今の状況を見極めたうえで、これからやるべきことが、明確に、わかりやすく記されている教科書です。
私は、これを独自マニュアルと呼びます。
マニュアルという言葉を聞くと、必ず反論する人がいます。
マニュアル対応は世間で宜しく無いと言われます。
その通りだと私は思います。
じゃ、その世間のマニュアルと、今回の独自マニュアルは、何が違うのか?
原則違いはありません。
私は、マニュアルが悪いのではなく、マニュアルの使い方がわるいのだと思います。
保険診療の手技も、最初は教科書があったと思います。ですが、それは、最低限の知識であって、先生独自のやり方や、味付けがされているはずです。
教科書はあるときに必要なもので、いつまでも使うものではありません。
この独自マニュアルも同じです。まず、自費率アップに向けてステップに分けて、スムーズに行うための、教科書です。
ある程度頭に入り、実際に動けるようになれば、必要がなくなります。
いいえ、実際は、マニュアルから離れなければいけない時がきます。
通常の治療方法マニュアル通りの対応に終始していれば、目の肥えたお客様には、
対応が宜しく無いといわれるはずです。
もちろんそうです。
だって、このマニュアルは、自費率アップのための必要最低限のことが
書かれているだけですから。
ただ、裏を返せば、
この必要最低限のことができてなくて、欲しい結果はまず手に入らない
とも言えるのです。
私は、これまで沢山の企業の経営者、沢山の医師と仕事をしてきました。
当たり前のことですが、
何か状況を変える時、新しいやり方を導入する必要があります。
状況を変えたいからやり方を知りたいというので、方法をお伝えするのですが、
同じようにお伝えしても、結果にスピードに違いがでるのです。
なぜだろうと考え、調べたことがあるのです。
わかったことが2つあります。
ひとつは、まずお伝えした通り実践するか否かです。
またもう一つ分かったことは。
あれこれ手を広げないこということ
誰かから教わって、実践しないうちに、また誰かに教わることは、慎むべきです。
これは、受験勉強の時に同じことを経験しています。
参考書、問題集は、一つに絞って徹底的に行うほうが効果が高い。
いろんな知識を少しずつかじっても、身にならないのは、試験勉強と共通です。
是非この機会に、これまで得た自費率アップのための知識や方法を
御社独自のマニュアルの作成を通して、整理しましょう。
このマニュアルの内容を当初実践するための、実践マニュアルも作りましょう
新しいやり方を知るのは、簡単ですが、実行するのは、多少骨が折れます。
このベーシックマニュアル講座で一番力を入れるのは、如何に実行するか
の部分、これを徹底サポートします。
御社独自の自費率アップのステップを明確にして、着実に取り組みをはじめませんか?